markitdown-auto-converter-agent-skill は何をしますか?
ドキュメントをMarkdownに変換するインテリジェントな自動変換スキル。大きな表形式ファイルには、markitdownとpandasフォールバックを使ったサイズ認識ルーティングを備えています。Hermes Agentシステム向けに設計されています。
概要
このスキルは、Hermes Agentエージェントシステムにおいて、多様なドキュメント形式を自動的にMarkdownに変換するためのツールです。内部ではmarkitdownライブラリとpandasを活用し、ファイルサイズや種類に応じて最適な変換方法を動的に選択します。
主な機能
- マルチフォーマット対応: DOCX、PDF、PPTX、XLSX、画像(OCR対応)、HTMLなど、広範なファイル形式をサポート。
- サイズ認識ルーティング: 小さなファイルは高速なmarkitdownで、大きな表形式ファイル(例:10MB以上のCSV)はpandasのバッチ処理で変換。
- 自動フォールバック: 変換に失敗した場合、代替手段を自動的に試行し、結果の安定性を向上。
- Hermes Agent統合: スキルとしてインストール後、エージェントの自然言語指示で実行可能。
対応プラットフォーム
- Hermes Agent (Hermes Function Calling スキルシステム)
- Python 3.8+
インストール方法
- リポジトリをクローン、またはスキルファイルをダウンロードします。
- 依存ライブラリをインストールします:
pip install markitdown pandas openpyxl python-docx PyPDF2 - Hermes Agentのスキル設定ファイル(例:
skills.yaml)にスキルパスを追加します。
使い方
Hermes Agentに対し、以下のように指示します:
このドキュメントをMarkdownに変換してください: /path/to/document.docx
または、より詳細な制御が必要な場合:
この大きなCSVファイルをMarkdownに変換してください。必要に応じてpandasを使ってください: /path/to/large_file.csv
動作の仕組み
- エージェントがファイルパスを受け取ります。
- ファイルサイズと拡張子を確認します。
- 小さなファイル、または非表形式ファイルは
markitdownで変換します。 - 大きな表形式ファイル(CSV、Excelなど)は
pandasで読み込み、Markdownテーブルとして出力します。 - 変換結果をMarkdownファイルとして保存、またはエージェントの応答に含めます。
注意事項
- OCR機能が必要な画像ファイル(スキャンされたPDFなど)は、別途
pytesseractなどのインストールが必要な場合があります。 - 巨大なファイル(例:100MB以上)はメモリ使用量に注意してください。
ライセンス
MIT