excel-automation は何をしますか?
Excelファイルの操作を自動化するAIアシスタントスキル
概要
このスキルは、AIエージェントがMicrosoft Excelファイル(.xlsx, .xls)を読み取り、編集、作成するための機能を提供します。以下の操作を自然言語の指示で実行できます。
- データの読み取り:シート、セル範囲のデータを取得
- データの書き込み:セルへの値の設定と更新
- 書式設定:フォント、色、罫線、セルの塗りつぶし
- 数式の適用:SUM, AVERAGE, VLOOKUPなどの関数
- グラフ作成:棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなど
- データ処理:並べ替え、フィルタリング、条件付き書式
- シート管理:シートの追加、削除、名前変更
対応プラットフォーム
- Claude Code
- Cursor
- Codex
- その他ファイルシステムにアクセス可能なAIアシスタント
使用例
データの読み取り
# openpyxlを使用してExcelファイルを読み取る
from openpyxl import load_workbook
wb = load_workbook('売上データ.xlsx')
ws = wb.active
# 全データを取得
for row in ws.iter_rows(values_only=True):
print(row)
データの書き込み
from openpyxl import Workbook
wb = Workbook()
ws = wb.active
ws.title = "月別売上"
# ヘッダー行を追加
ws.append(["月", "売上", "経費", "利益"])
ws.append(["1月", 100000, 40000, 60000])
ws.append(["2月", 120000, 45000, 75000])
wb.save('report.xlsx')
数式の追加
# SUM数式をセルに追加
ws['D2'] = '=B2-C2'
ws['D3'] = '=B3-C3'
ws['B5'] = '=SUM(B2:B4)'
グラフの作成
from openpyxl.chart import BarChart, Reference
chart = BarChart()
chart.title = "月別売上推移"
chart.y_axis.title = "売上 (円)"
chart.x_axis.title = "月"
data = Reference(ws, min_col=2, min_row=1, max_row=4, max_col=2)
categories = Reference(ws, min_col=1, min_row=2, max_row=4)
chart.add_data(data, titles_from_data=True)
chart.set_categories(categories)
ws.add_chart(chart, "F2")
設定
環境変数は不要です。このスキルは以下のPythonライブラリに依存します:
openpyxl(推奨)pandas(データ分析に便利)xlrd/xlwt(古い形式の.xlsファイル用)
インストールコマンド:
pip install openpyxl pandas xlrd xlwt
制限事項
- 暗号化されたExcelファイルはサポートしていません
- マクロ(VBA)の実行はできません
- 大規模ファイル(10MB以上)の処理には注意が必要です
コントリビューション
このスキルはコミュニティベースで開発されています。改善提案やバグ報告はリポジトリのIssueまたはPull Requestでお願いします。