sentry-otel-exporter-setup は何をしますか?
OpenTelemetry Collector を Sentry Exporter と共に設定し、マルチプロジェクトルーティングと自動プロジェクト作成を実現します。OTel と Sentry の連携設定、トレースとログのコレクターパイプライン設定、複数サービスからのテレメトリーを Sentry プロジェクトにルーティングする際に使用します。
概要
このスキルは、OpenTelemetry Collector と Sentry Exporter の設定を支援し、複数のサービスからのテレメトリーデータを適切な Sentry プロジェクトに自動的にルーティングします。また、必要に応じて新しい Sentry プロジェクトを自動的に作成します。
前提条件
- OpenTelemetry Collector の基本的な知識
- Sentry アカウントと DSN(データソース名)へのアクセス
- 設定ファイルは YAML 形式で記述
使用方法
- スキルの呼び出し: 開発環境でこのスキルをアクティベートします。
- パラメータの指定: 以下のパラメータを指定して設定を生成します。
sentry_dsn: Sentry プロジェクトの DSNservice_name: テレメトリーを送信するサービス名collector_endpoint: OTel Collector のエンドポイント
- 設定の生成: スキルが自動的に Collector 設定ファイルを生成します。
- デプロイ: 生成された設定を Collector に適用します。
設定例
receivers:
otlp:
protocols:
grpc:
endpoint: 0.0.0.0:4317
http:
endpoint: 0.0.0.0:4318
exporters:
sentry:
dsn: "https://[email protected]/0"
environment: "production"
traces_sample_rate: 1.0
processors:
batch:
timeout: 10s
service:
pipelines:
traces:
receivers: [otlp]
processors: [batch]
exporters: [sentry]
logs:
receivers: [otlp]
processors: [batch]
exporters: [sentry]
注意事項
- 設定ファイル内の機密情報(DSN など)は環境変数で管理することを推奨します。
- トレースサンプリングレートは本番環境に応じて調整してください。
- プロジェクトの自動作成には適切な Sentry API トークンが必要です。