PostHog AIエージェントモード実装ガイド は何をしますか?
PostHog AIエージェント向けの新しいモードを作成・更新するためのガイドライン。モードはツール、プロンプト、プロンプトインジェクションの適用とその条件を制限するための仕組みです。プランモードを活用することで、より良い結果を得ることができます。
モードの概要
モードは、AIエージェントの動作を特定のユースケースに最適化するために使用されます。各モードは以下の要素を定義します:
- 利用可能なツール:エージェントがそのモードで使用できるツールのリスト
- プロンプト:モード固有のシステムプロンプトやユーザープロンプト
- プロンプトインジェクション:許可されるインジェクションの種類と条件
新しいモードの作成手順
- モード定義ファイルの作成:
modes/ディレクトリ内に新しいYAMLファイルを作成します。 - メタデータの設定:
name、description、versionなどの基本情報を定義します。 - ツールの指定:エージェントがそのモードでアクセスできるツールを列挙します。
- プロンプトの設定:モードの目的に沿ったプロンプトテンプレートを記述します。
- インジェクションルール:プロンプトインジェクションの許可条件を定義します。
例:シンプルなモード定義
name: data-analysis
version: 1.0
description: データ分析用のモード
tools:
- code-interpreter
- data-loader
prompts:
system: "あなたはデータ分析アシスタントです。提供されたデータセットを分析し、洞察を提供します。"
injections:
allowed: false
プランモードの活用
プランモードは、エージェントがアクションを実行する前に詳細な計画を立てることを強制するモードです。これにより:
- タスクの分解と優先順位付けが明確になる
- 不要なツール呼び出しが減少する
- 結果の一貫性と品質が向上する
プランモードを有効にするには、モード定義に以下を含めます:
plan_mode:
enabled: true
steps:
- analysis
- planning
- execution
注意事項
- モードは相互に排他的ではありません。複数のモードが同時にアクティブになる可能性があります。
- 各モードのツールアクセス権限は最小限に保ち、セキュリティを確保してください。
- モード定義の変更は、必ずバージョン管理システムで追跡してください。