CC は何をしますか?
ソースマップからClaude Code CLIのソースを再構築し、学習、デバッグ、ローカル開発に使用できるTypeScriptに変換します。
概要
このスキルは、Claude Code CLIの配布バイナリに含まれるソースマップを逆解析し、オリジナルのTypeScriptソースコードを復元します。復元されたコードは、読みやすく、実行可能で、デバッグや学習に適した形式になっています。
動作の仕組み
- インストール済みのClaude Code CLIの
node_modulesからビルド済みJavaScriptファイルとそれに対応する.mapファイルを見つけます。 - 各
.mapファイルに埋め込まれたソースマッピング情報(mappings)をデコードし、元のソースコードの構造(変数名、関数名、コメントなど)を復元します。 - 復元されたコードをTypeScript(
.ts)ファイルとして出力し、必要に応じて型情報やESモジュールの構文を追加します。 ts-nodeやtsxなどのツールを使って直接実行できる形にします。
必要条件
- Node.js 18以上
- Claude Code CLIがインストールされていること(
npm install -g @anthropic-ai/claude-codeなど) - ソースマップの逆解析用パッケージ(
source-map,vlq)
使用方法
# スキルをクローン
$ git clone https://github.com/Montesplenic117/CC.git
$ cd CC
# 依存関係をインストール
$ npm install
# Claude Code CLIのソースを再構築
$ npx tsx src/rebuild.ts
出力は output/ ディレクトリに生成されます。各ファイルは元のパッケージ構造に対応するディレクトリツリーで保存されます。
出力例
output/
├── node_modules/
│ └── @anthropic-ai/
│ └── claude-code/
│ ├── cli.ts
│ ├── commands/
│ │ ├── init.ts
│ │ ├── add.ts
│ │ └── run.ts
│ └── utils/
│ ├── config.ts
│ └── logger.ts
制限事項
- 一部の変数名や関数名は難読化されたままになる場合があります(ソースマップに名前情報が含まれていない場合)。
- コメントは復元されない場合があります(ソースマップはコメントを保持しないため)。
- 生成されたコードはあくまで学習目的であり、本番環境でそのまま使用することは推奨されません。
ライセンス
このプロジェクトはMITライセンスの下で公開されています。元のClaude Code CLIのソースコードはAnthropic社に帰属します。