fcp-six-skills は何をしますか?
Final Cut Pro / FCPXML のためのエージェントスキル(DJI OP3、スパイン、オーディオ、タイトル、オーバーレイ、ライブラリ操作)
概要
このスキル集は、AIエージェントがFinal Cut Pro(FCP)のプロジェクトをプログラム的に操作・編集するためのスクリプトとツールを提供します。主にFCPXML(Final Cut ProのXMLベースのプロジェクト形式)を介してFCPと連携し、以下の操作を自動化します。
- DJI OP3:三人称視点のアクションカメラ(DJI Osmo Pocket 3など)の映像をFCPに取り込み、適切な設定を適用します。
- スパイン:クリップをタイムラインのスパイン(主要なトラック)に追加・配置します。
- オーディオ:オーディオクリップの音量調整、フェードイン/アウト、タイミング調整などを行います。
- タイトル:テキストタイトルやグラフィックオーバーレイを生成・配置します。
- オーバーレイ:画像や動画のオーバーレイを追加し、合成します。
- ライブラリ操作:FCPライブラリの作成、イベント管理、プロジェクトの整理を行います。
動作環境
- macOS(Final Cut Pro がインストールされていること)
- AIエージェントがコマンドラインインターフェース(シェル)を実行可能であること(例:Claude Code、Cursor のターミナルモードなど)
- Python 3.x および関連ライブラリ(xml.etree.ElementTree、lxml など)が必要な場合があります。
使用方法
各スクリプトはコマンドラインから実行します。AIエージェントは以下のような形式で呼び出します。
python add_title.py --text "サンプルタイトル" --position 0.5 --duration 5.0
または、シェルスクリプト経由で複数の操作を連続実行することも可能です。
スクリプト一覧
| スクリプト名 | 機能 |
|---|---|
add_title.py | FCPXMLにタイトルを追加 |
adjust_audio.py | オーディオクリップの音量・フェードを調整 |
add_overlay.py | オーバーレイ(画像/動画)を追加 |
spine_ops.py | スパイン操作(クリップの追加・削除・移動) |
library_ops.py | ライブラリ作成・イベント管理・プロジェクト整理 |
dji_op3_import.py | DJI OP3映像の取り込みと設定 |
注意事項
- 生成されたFCPXMLファイルは、Final Cut Pro で直接読み込むことができます。
- スクリプトを実行する前に、元のFCPプロジェクトのバックアップを取ることを推奨します。
- 各スクリプトの詳細なオプションは、
--helpフラグで確認してください。
貢献
バグ報告や機能改善の提案は、GitHub Issues またはプルリクエストにてお寄せください。
ライセンス
このプロジェクトは MIT ライセンス の下で公開されています。