shared-memory は何をしますか?
耐久性のあるエージェント間共有メモリを管理し、安定した規約、再利用可能なポリシー、組織全体の運用ルールを提供します。
概要
このスキルは、異なるAIエージェントセッション間で持続可能な共有記憶領域を提供します。これにより、エージェントは以下のことが可能になります:
- 安定した規約の維持: コードスタイル、命名規則、アーキテクチャパターンなどの一貫したガイドラインを共有
- 再利用可能なポリシーの適用: セキュリティポリシー、レビュープロセス、デプロイメントルールをエージェント間で統一
- 組織全体の運用ルールの管理: チーム固有のワークフローやベストプラクティスを中央で管理
サポートプラットフォーム
- Claude Code
- Cursor
- その他のAIエージェントCLIツール
使用方法
- 共有メモリファイルを所定の場所に配置します(例:
.shared-memory/ディレクトリ) - エージェントが自動的にこれらのファイルを読み取り、規約やルールを適用します
- 必要に応じて共有メモリを更新し、変更を永続化します
設定
共有メモリの動作は以下の環境変数で制御できます:
SHARED_MEMORY_PATH: 共有メモリファイルの保存場所(デフォルト:.shared-memory/)SHARED_MEMORY_SCOPE: メモリの適用範囲(例:team,organization)
例
# 共有メモリディレクトリの初期化
mkdir -p .shared-memory
# 規約ファイルの作成
cat > .shared-memory/conventions.md << 'EOF'
# コーディング規約
- インデントにはスペース2つを使用
- 関数名はキャメルケースで記述
- すべての公開APIにドキュメントコメントを付与
EOF
注意事項
- 共有メモリファイルはバージョン管理に含めることを推奨します
- 機密情報を共有メモリに保存しないでください
- 競合を避けるため、一度に1つのエージェントのみが書き込み操作を行うようにしてください