1c-oData-skill は何をしますか?
1C oDataスキルは、AIエージェント向けの機能を提供します。
このスキルは、AIエージェントが1C:EnterpriseプラットフォームのoDataサービスと対話するための機能を提供します。oData(Open Data Protocol)を使用することで、エージェントは標準化されたRESTful APIを通じて1Cのビジネスデータにアクセスし、クエリを実行できます。
はじめに
このスキルを使用するには、以下の環境が必要です:
- 1C:Enterpriseプラットフォーム(バージョン8.3以上)
- 公開されたoDataサービスエンドポイント
- 適切な認証情報
認証
oDataサービスにアクセスするには、適切な認証方法を設定する必要があります。一般的な認証方式は以下の通りです:
- Basic認証
- NTLM認証
- トークンベース認証
エンドポイント
oDataサービスの基本的なエンドポイント構造は以下の通りです:
http(s)://<サーバー>/<ベースパス>/odata/standard.odata
主な操作
データの取得(GET)
GET /odata/standard.odata/Catalog_<カタログ名>
データのフィルタリング
GET /odata/standard.odata/Catalog_<カタログ名>?$filter=<条件>
データの作成(POST)
POST /odata/standard.odata/Catalog_<カタログ名>
Content-Type: application/json
{
"Description": "新しい要素",
...
}
サポートされているリソース
このスキルは以下の1Cリソースタイプをサポートしています:
- カタログ(Catalog_XXX)
- ドキュメント(Document_XXX)
- 情報レジスタ(InformationRegister_XXX)
- 累計レジスタ(AccumulationRegister_XXX)
- 勘定科目表(ChartOfAccounts_XXX)
- その他
使用例
顧客カタログからすべての顧客を取得
GET /odata/standard.odata/Catalog_Клиенты
特定の期間の販売ドキュメントを取得
GET /odata/standard.odata/Document_Продажи?$filter=Date ge datetime'2023-01-01T00:00:00'
注意事項
- 1C oDataサービスの応答時間はデータ量によって異なる場合があります
- 大量のデータを扱う場合は、ページング($top, $skip)を使用することを推奨します
- 認証情報は安全に管理してください