m_review — クロスレビューと改善 は何をしますか?
レビューアはコードを修正せずにレビューノートだけを残します。修正は、このスキルを実行したエージェントが指摘事項を直接確認した後に行います。
入力
<ID>: レビューする計画ID。plan/<ID>_plan_*.md、impl/<ID>_impl_*.mdが存在する必要があります。<エージェント>:claude|codex|agy。クロスレビューが目的なので、可能であれば現在実行中のエージェントとは異なるものを使用します。[モデル]: 省略した場合、各CLIのデフォルトモデルを使用します。
手順
- レビュー対象の固定: コミットされていない変更がある場合は、先にコミットするかどうかを確認します。実装ノートから実装コミットハッシュを確認します。
- モデル名の確認(ファイル名に使用します):
- codex: 指定したモデル、なければ
~/.codex/config.tomlのmodel - claude: JSON出力の
modelUsageキー - agy: 指定したモデル、なければ
~/.gemini/settings.jsonのmodel、それもなければdefault
- codex: 指定したモデル、なければ
- レビューアの実行:
review_prompt.md(このスキルのフォルダ)の{ID}、{PLAN}、{IMPL}(実際のファイルパス)、{COMMIT}、{REVIEWER}を埋めて一時ファイル(prompt.txt)を作成し、結果をreview/<ID>_review_<エージェント>-<モデル>.mdに保存します。- codex:
codex exec --sandbox read-only --ephemeral [-m <モデル>] -o review/<ファイル> - < prompt.txt - claude:
claude -p --tools "Read,Grep,Glob" --output-format json [--model <モデル>] < prompt.txt→ JSONのresultを保存 - agy:
agy --sandbox --mode plan --output-format json [--model <モデル>] -p "$(cat prompt.txt)" < /dev/null→ JSONのresponseを保存 - レビューは5〜15分かかります。バックグラウンドで実行するか、長いタイムアウトを設定します。stdinは必ずファイルまたは
/dev/nullにリダイレクトします(そうしないとcodexは入力を待って停止します)。 - 終了したら
git statusでレビューアがファイルを変更していないことを確認します。
- codex:
- 指摘事項の検証: 各項目をコードで直接確認し、可能であれば再現します。判断は「妥当」/「一部妥当」/「却下(理由)」とします。
- 改善:
- 確実な問題はすぐに修正し、再発を防ぐ回帰検証を
test_*.pyに追加します。 - 決定が必要な問題は
D1、D2… と番号を付け、ユーザーに一度に一つずつ問い合わせます。選択肢を2〜3個提示し、推奨案には(推奨)と理由を付けます。必要に応じて選択肢を実験で先に確認します。
- 確実な問題はすぐに修正し、再発を防ぐ回帰検証を
- 記録: 以下のテンプレートで
review/<ID>_refine_<エージェント>-<モデル>.mdを作成します(このスキルを実行したエージェント基準)。同じIDで再度レビューした場合は、既存のrefineファイルに## <日付> <レビューノートファイル名>セクションを追加します。計画ドキュメントと実装ノートにも影響を反映します(保留表示、計画対比の変更など)。ファイル名や別のエージェントが修正するドキュメントには、AGENTS.mdのルールに従って変更記録を残します。 - 完了: 自己検証と必要な実際の実行を再度行った後、結果を報告し、コミットします(コミットメッセージのルールは
AGENTS.mdに従います)。
テンプレート(review/<ID>_refine_<エージェント>-<モデル>.md)
# [<ID>] レビュー反映
## <日付> review/<ID>_review_<エージェント>-<モデル>.md
| ID | 判断 | 処理 |
| :--- | :--- | :--- |
| <ID>-R1 | 妥当(<確認方法>) | ✅ <修正内容> / ⏸ 決定 D1 / ✖ 却下: <理由> |
### 決定
- ✅ **D1(<ID>-R?)** <質問> → 決定: <選択>(<理由>)
### 検証
<修正後に再実行した検証と結果>