mailchimp-mcp-server は何をしますか?
MCPクライアントから直接Mailchimpキャンペーンの作成、テスト、送信が可能 — オーディエンス管理、購読者CRUD、送信後分析を安全デフォルトの送信ゲートで提供。STDIOまたはStreamable HTTP対応。
概要
cyanheads/mailchimp-mcp-serverは、MailchimpのマーケティングAPIとAIエージェント(Claude Code, Cursor, Codexなど)を橋渡しするModel Context Protocol (MCP)サーバーです。この統合により、開発者は自然言語の指示でMailchimpキャンペーンの作成・管理が可能になり、マーケティング業務を効率化します。
主な機能
- キャンペーン管理: キャンペーンの作成、プレビュー、テスト送信、本番送信
- オーディエンス管理: オーディエンス(リスト)の一覧表示、詳細取得
- 購読者CRUD: 購読者の追加、更新、削除
- 分析データ: 送信後のキャンペーン分析(オープン率、クリック率など)
- 安全な送信ゲート: デフォルトで有効な送信ゲートにより、実際の送信には明示的な承認が必要
対応トランスポート
- STDIO: 標準入出力を使用した通信
- Streamable HTTP: ストリーム可能なHTTPプロトコルを使用した通信
前提条件
- Node.js (v18以上推奨)
- Mailchimp APIキー(有効なMailchimpアカウントが必要)
インストール
グローバルインストール(推奨)
npm install -g @cyanheads/mailchimp-mcp-server
npxを使用
npx @cyanheads/mailchimp-mcp-server
設定
環境変数
サーバーを実行するには、以下の環境変数を設定する必要があります:
| 変数名 | 説明 | 必須 |
|---|---|---|
MAILCHIMP_API_KEY | Mailchimp APIキー | はい |
MAILCHIMP_SERVER | Mailchimpデータセンター(例:us1) | はい |
MCPクライアント設定例
Claude Code(claude_desktop_config.json)
{
"mcpServers": {
"mailchimp": {
"command": "npx",
"args": [
"-y",
"@cyanheads/mailchimp-mcp-server"
],
"env": {
"MAILCHIMP_API_KEY": "your-api-key-us1",
"MAILCHIMP_SERVER": "us1"
}
}
}
}
Cursor
CursorのMCP設定で、サーバーコマンドとして以下を追加:
npx -y @cyanheads/mailchimp-mcp-server
環境変数 MAILCHIMP_API_KEY と MAILCHIMP_SERVER を適切に設定してください。
使用例
AIアシスタントに以下のような指示を出すことができます:
- キャンペーン作成: 「新しいメールキャンペーンを作成して、件名は『7月のニュースレター』、オーディエンスは『メインリスト』に設定して」
- 購読者管理: 「[email protected]をメインリストに追加して」
- 分析取得: 「先週送信したキャンペーンの分析データを教えて」
安全な送信ゲート
誤送信を防ぐため、サーバーはデフォルトで送信ゲートを有効にしています。実際のキャンペーン送信には、明示的な確認と承認が必要です。
トラブルシューティング
- APIキーエラー:
MAILCHIMP_API_KEYが正しく設定されているか確認してください。Mailchimpアカウントの「Extras > API keys」から取得できます。 - データセンターエラー:
MAILCHIMP_SERVERが正しいデータセンター(us1,us2,eu1など)に設定されているか確認してください。 - 接続エラー: サーバーが実行されていること、およびMCPクライアントの設定が正しいことを確認してください。
ライセンス
MIT