Communication Protocol Setup
あらゆるAIアシスタントがあなたとのコミュニケーション方法を学習できるように——対話型の質問回答ベースの設定。静的なドキュメントではありません。
一般ユーザー(非技術者)がAIを使う際の最大の痛点:AIがどう話せばいいかわからない。専門用語ばかり使ったり、毎ステップ質問したり、期待した結果を出さなかったりします。このスキルは「AIがユーザーとどうコミュニケーションするか」をインタラクティブなQ&Aに変えます。ユーザーが日常的な言葉でいくつかの質問に答えると、AIがカスタマイズされた設定を生成し、それを任意のAIツールに適用する方法を案内します。
なぜ質問回答方式なのか:ドキュメントではない理由
- ユーザーは自分が何を知らないかを知らない——12項目のドキュメントがあっても、どの項目が自分に関係あるかわからない
- Q&A方式ならユーザーは感覚的に答え、AIがそれをルールに変換する
- ユーザーごとに答えが異なり、設定も異なるべき——静的テンプレートは死んでいるが、Q&Aは生きている
- 多くのAIツールは設定を自分で変更できないが、手動設定をユーザーにガイドすることはできる
できること
- 対話型Q&A——1回に1〜2問ずつ(全8問、すべて日常語)、ユーザーは感覚で回答
- カスタマイズ設定の生成——回答に基づいてコミュニケーションルール(目標/受け入れ基準/フィードバック/主体性/用語/禁止事項など)を生成
- マルチツール同期——1か所で生成し、複数ツール向けに書き出し(AGENTS.md版/カスタム指示版/貼り付け版)、すべてのツールに同期
- 指標検証——どの体験指標を見ればよいかをユーザーに伝え、改善後に明らかな向上が感じられる
- 再調整——設定は古くなるため、ユーザーが「このルールが合わない」と言ったらそのルールだけ変更し、すべてをやり直す必要はない
使い方
Hermes での使用
# skills/meta/communication-protocol-setup/ を自身のHermes skillsディレクトリにコピー
# その後Hermesに「コミュニケーションプロトコルを設定して」と指示
他のAIツール(Claude Code / Codex / Cursor / ChatGPT)での使用
SKILL.mdを読み、Q&Aフローを理解する- フローに従ってユーザーに8つの質問に答えてもらう
- 設定を生成した後、「設定の適用」セクションに従って各ツールに保存するようにユーザーをガイド
ディレクトリ構成
communication-protocol-setup/
├── README.md
└── skills/
└── meta/
└── communication-protocol-setup/
└── SKILL.md # スキル本体(Q&Aフロー + 設定生成 + マルチツール同期 + 検証 + 再調整)
設計の背景
このプロトコルは実際の調整会話から生まれました(2026-09-05):一般ユーザーがAIアシスタントと一晩かけて「どうコミュニケーションするか」を調整し、12のコミュニケーションルール+3つの禁止事項+境界判断基準を静的なドキュメントから対話型Q&Aへとアップグレードしました。核心の判断基準はひとこと:戻せるなら直接やる、戻せないなら先に聞く。
作者
作者:cez0060405。このスキルは作者とHermes AIの協力により開発されました(AIが設計・記述・テストを支援し、作者が方向性・意思決定・最終確認を担当)。コミット履歴には Co-Authored-By: Hermes AI が含まれ、協力関係を正確に示しています。
ライセンス
MIT