blender-mcp-addon は何をしますか?
任意のMCPクライアントからローカルサーバーを介してBlenderでPythonコードを実行し、リアルタイムのシーン制御とbpy自動化を実現します。
概要
ratatouillewords745/blender-mcp-addon は、BlenderをMCP (Model Context Protocol) サーバーとして機能させるためのアドオンです。これにより、Claude Code、Cursor、CodexなどのMCP対応クライアントから直接BlenderのPython API (bpy) を実行できます。
主な機能
- リアルタイムシーン制御: オブジェクトの作成、編集、削除、マテリアル設定、アニメーションの追加などを外部から制御
- bpy自動化: スクリプトや自然言語による指示でBlenderの内部状態を操作
- 双方向通信: サーバーを通じてクライアントがBlenderの状態を読み取り、変更を即座に反映
- プラットフォーム: Blender (アドオンとしてインストール)
インストール方法
- Blenderのアドオンフォルダに
blender-mcp-addonを配置するか、Blenderのプリファレンスからアドオンとして追加します。 - アドオンを有効化すると、自動的にMCPサーバーが起動します。
- 使用可能なポート (デフォルトは
9876) を確認し、MCPクライアントの設定でそのポートを指定します。
使用方法
- 任意のMCPクライアント (例: Claude Code) から以下のようなPythonコードを送信します:
import bpy
# 新しい立方体を作成
bpy.ops.mesh.primitive_cube_add(size=2, location=(0, 0, 0))
- サーバーがコードを受け取り、Blender内で実行します。
- 必要に応じて結果やエラーをクライアントに返します。
設定
| 設定項目 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
port | MCPサーバーのリスニングポート | 9876 |
host | サーバーのバインドアドレス | localhost |
環境変数: BLENDER_MCP_PORT, BLENDER_MCP_HOST で上書き可能。
注意事項
- 外部からBlenderに任意のコードを実行させるため、セキュリティには十分注意してください。信頼できるクライアントのみ接続するようにしてください。
- コード実行中にBlenderが応答しなくなる可能性があるため、長時間の処理は非同期実行を推奨します。
ライセンス
このプロジェクトはMITライセンスの下で公開されています。詳細は LICENSE ファイルを参照してください。